NY一番ロマンチックな夜:バトー・ディナークルーズ乗船レポ

バトー・ディナークルーズ

バトー・ディナークルーズ

前書き

こんにちは。新米スタッフの山田です。今回は、バトー・ディナークルーズの魅力をよりリアルにお伝えしたく、お客様と同じコースで実際にナイトクルーズに参加してきました!ロマンチックな雰囲気や生演奏、夜景の美しさなど、現地で感じたことをそのままお届けします。

今回、ニューヨークの夜を特別なものにしたいなら、一度は体験してみたいバトー・ディナークルーズ

“世界一の夜景”といわれるマンハッタンの摩天楼を眺めながら過ごす時間は、旅行中でもひときわ心に残る瞬間です。

実は、私自身も「写真ほどすごいのかな?」「ちょっとゴージャスすぎて緊張するかも…」なんて思っていたのですが、行ってみたらその不安は一瞬で吹き飛びました。 船内はロマンチックで落ち着いた雰囲気。生演奏がふわっと流れて、窓の外には息をのむような夜景。料理も想像以上に美味しくて、気づけば“特別な夜”を自然に楽しんでいました。

この記事では、実際に乗船したときの流れや雰囲気、見どころを、写真と一緒にわかりやすくご紹介します。 これからニューヨーク旅行を計画している方や、記念日に何か特別な体験を考えている方の参考になれば嬉しいです。ぜひ最後までご覧いただき、あなたのNYナイトがよりワクワクするものになりますように。

まずは乗船場所へ!

入口の詳細は弊社サイトにも記載していますが、まずは Pier 61(ピア61) に向かってください。中に入って少し歩くと、やがて乗船待ちの列が見えてきます。スタッフにQRチケットを提示すれば、スムーズに乗船できます。さあ、ここからいよいよ特別な夜の旅がスタートです!

乾杯!シャンパンと夜景の贅沢タイム

乗船メンバーが揃ったら、いよいよ出発です!ついて早々ですが、シャンパンをいただきました。キラキラに光る夜景をバックにグラスを手にすると、自然とワクワクが止まりません✨これから始まるクルーズの夜を、早くも実感できる瞬間です。

最初の一皿はサラダとラビオリ

前菜として、バターナッツかぼちゃとケールのサラダと、アマトリチャーナソースとイタリアンソーセージのラビオリを選びました。サラダはかぼちゃの甘みとケールのシャキシャキ感がちょうどよく、ラビオリはソースとソーセージの旨味がしっかり楽しめます!彩りも鮮やかで、思わず写真に収めたくなる一皿。こういう体験ができるのも、クルーズならではです!

デッキから楽しむ夜景

前菜を食べ終わったら、メインが来るまでの間に外に出てみました。夜景を楽しむなら、やはりデッキに出るのがおすすめです。デッキから見るマンハッタンの夜景は、本当に美しくて、光の川が目の前に広がる感じ。船と夜景、両方を映した写真を撮れば、クルーズの楽しさと夜景の魅力を一度に記録できちゃいます!

💡クルーズの前の部分はみんなが集まるスペースですが、落ち着いて夜景を眺めたり写真を撮るなら、後ろのデッキがベスト。人も少なくて、ゆっくり景色を堪能できます。

生演奏でさらに特別な時間

船内では生演奏も楽しめます。心地よい音楽が流れると、まるで映画のワンシーンにいるかのような雰囲気に✨演奏している方々もとてもフレンドリーで、動画を撮っていたらカメラ目線で歌ってくれました。こういう体験は、写真や映像だけでは伝わらないので、ぜひ実際に乗って楽しんでほしいポイントです!

前デッキから眺める夜景

前のデッキから眺める夜景も格別です。みんな夜景をバックに写真を撮ったり、光が水面に映る様子をゆっくり眺めたりしています。波の音が耳に心地よく、よりリラックスした気分に。

💡みんながメインを食べ始めるタイミングなら、人も少なくて落ち着いて楽しめます。

メインディッシュの贅沢な味わい

本日の主役、メインです。メインは、チョッピーノと煮込んだショートリブの2皿。船上でいただくメインディッシュは、どれも見た目も味も贅沢な一皿!

チョッピーノは、海の幸の旨味が詰まった濃厚なスープの下に、イカスミで真っ黒に色付けされたパスタが隠れていて、見た目にも華やかでおしゃれ。食べた後も口が黒くなることはありませんでした😆

煮込んだショートリブは、ほろほろに柔らかく、ソースの深い味わいが口の中で広がります。

窓の外に広がるニューヨークの夜景を眺めながら、ゆったりと楽しむディナーは、まさに非日常の贅沢体験! 一口ごとに「来てよかった!」と思える、そんなひとときです。

橋の真下から見るニューヨークの迫力!

クルーズならではの特等席は、なんといっても橋の真下からの眺め!真上にそびえるマンハッタンブリッジは、近くで見るとその迫力がすごいです。

💡マンハッタンブリッジは1912年完成。建設当時、多くの人が「こんな大きな橋が本当に完成するのか?」と心配したそうです。完成後はニューヨークの発展を支える重要なランドマークとなり、橋の精巧な鉄骨構造は100年以上たった今でも圧倒されるほどです。

メインディッシュを楽しみながら眺めるブルックリンブリッジ

メインディッシュを味わいながら、船はブルックリンブリッジに近づいていきます!美味しい料理とともに、船上からしか味わえない特別な角度で橋を眺めるひとときは、まさに贅沢な時間です。

💡ブルックリンブリッジは1883年完成。アメリカ初の鋼鉄ワイヤー吊り橋で、当時は世界最長でした。設計者ジョン・A・ローブリングは建設中に事故で亡くなり、息子ワシントン・ローブリングが完成させたというドラマチックな歴史があります。

街が少しずつ遠くなっていく夜景

船は自由の女神に向かって進みます。ニューヨークの街並みが後ろに遠ざかるこの時間は、船上ならではの特別な瞬間。 おすすめは後ろのデッキに出ることです!街の灯りがだんだん小さくなっていく様子を写真に収めると、美しい夜景の記録になります。

自由の女神🗽

そして、お待ちかねの自由の女神です!船が近づくと多くの人がデッキに集まりますが、早めに後ろのデッキに出ると人が少なく、写真スポットを自由に確保できます。肩に女神を載せたユニークな写真も撮れます!

💡自由の女神は1886年にフランスから贈られ、到着時には一度バラバラに分解されていました。当初はニューヨーク港の工事費不足で土台の建設が遅れ、到着から3年後にやっと台座に立てられたのです。

最後まで華やかに。クルーズのデザートタイム

クルーズの締めくくりは、ティラミスとバスク風チーズケーキ。ほどよい甘さで食後でも軽く楽しめます!そしてなんと…… この日はクルーズのスタッフの方から“バラ”をいただきました🌹思わぬサプライズで、つい写真を撮りたくなる華やかさ。デザートと一緒に撮ると、とても映える1枚になります!

帰りの夜景

クルーズの終わりには、ゆっくりと街の明かりが近づいてきます。行きとは少し違う落ち着いた雰囲気で、最後まで美しい夜景を楽しめます。

そして何より、このバトー・ディナークルーズは、ニューヨークの夜を贅沢に味わいながら、美味しい食事と特別な体験を一度に楽しめる最高の時間。次はあなたも、船上から見る輝くマンハッタンの夜景と、美味しいディナーのひとときを体験してみませんか?

バトー・ディナークルーズのおすすめポイント

バトー・ディナークルーズのおすすめポイントを3つご紹介します

おすすめポイント①船上から楽しむ夜景

  • 船は全面ガラス張りで、180°開けた視界の中、マンハッタンのライトアップを楽しめます。
  • 波の音を聞きながら、静かに移りゆく街の灯りを眺める時間は格別です。

おすすめポイント②美味しいディナーと遊び心

  • 前菜からデザートまで、シェフ自慢のコース料理が堪能できます。
  • デザートタイムには、思わず写真を撮りたくなる華やかさも楽しめます。

おすすめポイント③写真スポットが充実

  • マンハッタンブリッジやブルックリンブリッジ、自由の女神など、船上だからこそ撮れる特別な写真。
  • 肩に自由の女神を載せたようなユニークな写真も狙えます!

バトー・ディナークルーズのチケット予約について

弊社では、バトー・ディナークルーズのチケットをどこよりもお得にご提供しています。
夜景と食事を一度に楽しめる特別な時間は、ニューヨーク旅行の思い出をさらに格上げ。家族や友人、特別な人とのクルーズで、忘れられないひとときを体験してみませんか?🌙

集合も安心!送迎付きプラン

バトー・ディナークルーズの集合場所は最寄り駅からかなり遠く、自力で向かうのは少し大変です。
バスやタクシーの利用に不安がある方は、送迎付きプランをおすすめします。

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