ミュージカル”Wicked ウィキッド”のチケット販売 − ブロードウェイミュージカル”Wicked ウィキッド”の見所やストーリーを解説。またユーザーからの口コミ情報!
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ミュージカル|”ウィキッド”の案内と口コミ情報

ミュージカル・ウィキッド

ウィキッドのチケット

ウィキッド 約2時間45分

劇場 Gershwin Theatre
住所 222 West 51 Street(地図:38番)
基本スケジュール
開演
昼の部
夜の部
3PM

休演日

7PM
2PM
7PM

7PM

8PM
2PM
8PM

【追加公演】
4/10 2PM、5/14 2PM、5/21 2PM、6/29 7PM

【公演なし】
3/8、5/13 7PM、5/20 7PM

2020年7月6日〜8月31日 期間限定スケジュール
開演
昼の部
夜の部

休演日

7PM

7PM
2PM
7PM

7PM

8PM
2PM
8PM

【追加公演】
7/10 2PM、7/24 2PM、8/30 2PM、8/30 7PM

【公演なし】
7/6、7/24、8/31

7PM公演の夜はアフターミュージカル夜景ツアー参加可能!
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ミュージカルとディナーがセットになったお得なコースは
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口コミ: 
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ウィキッド(Wicked)観劇レポート

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ウィキッド(Wicked)|あらすじ

ミュージカル「ウィキッド」 は、童話「オズの魔法使い」で
ドロシーが迷い込むよりも前にオズの国で起こっていた物語。

「オズの魔法使い」の物語の裏に隠された、
2人の魔女(西の悪い魔女エルファバと、南の良い魔女グリンダ)の
出会いと知られざる友情を描いています。

舞台は、人も動物も同じ言葉を話し共に暮らしていた、平和で自由な国オズ。
しかしこの国にある異変が起きていました。
動物たちが、次々と言葉を話せなくなっているのです。
しかし大多数の国民は、まだその事態に気付いていません…

そんな中、全寮制の魔法大学に入学してきたエルファバ。
特異な緑色の肌のため家族に疎まれ、周囲の学生たちとも馴染めずにいた彼女ですが
ひょんな偶然と誤解から、同級生のグリンダと同じ部屋に暮らすことになります。

見事な美貌とブロンドの髪を持つグリンダは、天性の明るさを備えた学校の人気者。
思索的で激しい気性のエルファバは、同じ同級生からも敬遠されるのですが
実は生まれながらに、不思議な魔法の力を持ってたのでした。

性格も外見も異なる二人は、はじめこそ対立するのですが
次第に互いの内面を理解し合い、友情を育んでいきます。

そんなある日、エルファバの元へこの国の支配者にして強大な魔力を持つと言われる
オズの魔法使いから招待状が届きます。
グリンダを伴い、オズの住むエメラルドシティを訪れた彼女は
緑色に輝く大都会の素晴らしさに感激!
偏見のない、自由な空気に包まれた憧れの都に
自分たちの居場所を見つけたことを2人は喜び合うのでした。

しかし、宮殿を訪ねた二人は驚くべき事実に遭遇します。
エルファバがずっと憧れていた「オズの魔法使い」こそが
自分の権力を強化するために動物たちの言葉を奪っていた、異変の元凶そのものだったのです。

陰謀の正体に驚き怒ったエルファバは、動物たちを解放するために闘うことを決意。
「魔法の書」を奪って空高く飛び立ってしまいます。
真相を見抜かれたオズとその側近達は、国民を駆り立て
エルファバを「悪い魔女」に、そして残されたグリンダをオズの国を救うシンボルに祭り上げるます。

心ならずも正反対の道を歩み始めたエルファバとグリンダ。
怒り狂った群衆たちの魔女狩りが、エルファバの身に迫ります。

互いを思いやりながらも、自らの信じる道を貫くため
二人はある決意をするのですが…

ウィキッド(Wicked)|みどころ

『ウィキッド』(Wicked) は、2003年10月30日にガーシュイン劇場(Gershwin Theatre)に初演を迎え、現在でも連日満席のミュージカルです。 ハリウッドの大手映画会社ユニバーサル映画が制作し、14億円を投じ舞台を彩った美術・舞台装置や衣装は豪華で見応えのあるものに仕上がっています。 舞台も衣装も色とりどりでとっても華やか。音楽はポップス系で歌も踊りも楽しめます。

ブロードウェイの成功で、日本では2006より大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの“ランド・オブ・オズ”内の エメラルド・シアターで「ウィケッド」のタイトルで上演され、劇団四季による公演が東京、大阪、名古屋、札幌、福岡で上演されました。

内容は、童話「 オズの魔法使い 」シリーズに想を得て執筆された「誰も知らない、もう一つのオズの物語」 (劇団四季のポスターに書かれているタイトルですから、お分かりの方もいるのでは?) アメリカでは誰もが知ってる「オズの魔法使い」をモチーフに、西の悪い魔女「エルファバ」の半生を綴る内容となっています。 アメリカ発売され、大ヒットとなったグレゴリー・マグワイア著「オズの魔女記」が原作となっています。

原作

ミュージカル「ウィキッド」はアメリカ出身のファンタジー小説家、グレゴリー・マグワイアの小説『オズの魔女記』を元に作られた作品です。原作小説『オズの魔女記』はアメリカでは誰もが知っているお話『オズの魔法使い』をモチーフにし、ドロシーがカンザス州からオズの国に到着する前から到着した後までの、映画や小説では語られなかった裏の歴史を物語る作品です。当時の湾岸戦争やアメリカ社会が抱える差別問題などがきっかけで書かれた作品ということも有り、ファンタジー小説としては少しひねった、物悲しく語られるストーリーですが、この度のミュージカル化に伴い、原作を大幅に脚色し、「表の正義と裏の正義」や「正義とは一体なにか?」といったメッセージをコミカルかつテンポよく作品に込め、最後にはどんでん返しも用意されている、大人から子供まで楽しめる作品です。

2003年にブロードウェイ劇場で開幕した『ウィキッド』は瞬く間に新たなメガ・ミュージカルとしてその名を知られることとなりました。その大成功の立役者といえば、『ウィキッド』の作詞作曲を担当したスティーヴン・シュワルツです。彼は現代のニューヨークにイエス・キリストが登場するという異色のロック・ミュージカル、『ゴッドスペル』で作詞・作曲を担当し、グラミー賞を2部門受賞。さらに、『美女と野獣』や『リトルマーメイド』などの名作も担当、ディズニー・アニメの作詞も手がけ、アカデミー賞、グラミー賞、トニー賞など数々の賞を受賞。そんな彼が2003年に出会ったのが『ウィキッド』の原作小説、『オズの魔女記』。天才音楽家が当時進行していたユニバーサルスタジオによる実写長編映画化の企画を押しのけて、舞台化に漕ぎつけた作品、是非劇場でお楽しみ下さい。

イディナ・メンゼルと言えばあのディズニーの名作『アナと雪の女王』の劇中挿入歌、『レット・イット・ゴー』を歌ったことで日本で一躍有名になりましたね。そんな彼女、日本では歌手のイメージが強いですが、実は役者としての実力も確かなもので、1996年のミュージカル『レント』のモーリーン役でブロードウェイ・デビュー、デビューして間もなくトニー賞にノミネート。更に、2003年にはミュージカル『ウィキッド』でエルファバを熱演、見事トニー賞主演女優賞を受賞しました。2005年1月に『ウィキッド』を降板した彼女ですが、その後の快進撃は続いております。そして、イディナ・メンゼルを一躍スーパースターとして輝かせたミュージカル『ウィキッド』、未だ熱の冷めない大人気の舞台で次世代の歌姫たちの誕生を目撃できるかもしれません。

ウィキッドの舞台背景

ミュージカル『ウィキッド』の舞台は魔法を操る「オズ」の国、そんな夢のような空間をブロードウェイに作り上げたのが、セットデザイナーのユージーン・リー。 独特の世界観を表す舞台は緞帳の向こう側には収まらず、客席にまで大きくせり出しています。劇場に入り、上を見上げれば恐ろしいドラゴンが翼を広げて睨みを効かせ、その下にはオズの国の地図が描かれ、「エメラルドの都」を囲むように無数のツタや歯車が配されています。幻想的な世界を表す装置デザインは2004年のトニー賞装置デザイン部門で最優秀賞を獲得しています。幼い頃に夢見た魔法の世界、一度訪れてみては如何でしょう。

ウィキッド(Wicked)|ミュージックビデオ

ウィキッドの共有ビデオ

ミュージカル”ウィキッド”の感想|口コミ情報| 

あっとニューヨーク管理人から:

長らくお待たせいたしました。口コミが復活です。
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南様からの口コミ:

始まる前から舞台装置に圧倒され、OZの世界に引き込まれます。

第1幕最後の「Defying gravity」は見事な演出で
この曲だけでも見に来た価値があると思いました。

グリンダ役の女優さんが相当コミカルでわがままっぷりを発揮していました。
最後の結末を見たときには「なるほど〜、そうきたか!」という驚きがあり感動。
所々に「オズの魔法使い」のストーリーとの絡みもあり、それがまた面白いですね。

エルファバとグリンダの歌唱力も素晴らしかったです!

T&M様からの口コミ:

12月30日のソワレを観てきました。
日本では劇団四季東京公演を何度も観ていたのですが、 ストーリーもそっくりそのままですから
私のように英語能力が低い観客でも問題なく楽しめました。
ちなみに、私が観た公演はグリンダ役をLaura Woyaszさんが演じられましたけど
彼女は凄く素晴らしかったですよ!!

演技、歌、動きを含めた感情表現... 全てがWonderful!!
キュート& コミカルに最初から最後まで本当に楽しませてくれました♪
日本ではなにかとエルファバに焦点が当てられがちですけど、
個人的には今回観た公演はグリンダの物語と言っても過言ではないくらい
それほど彼女のグリンダは楽しくて可愛くて一見の価値アリです♪
という事で、人気があるのも納得の作品でした。

wic様からの口コミ:

とにかく全てがスペシャル!

エニグマ様からの口コミ:

LondonでWickedを見ましたが、こちらの上演も良いものでした。

かな様からの口コミ:

ニューヨークにきて見た5本目でしたが、すべてが超一流でした!

カイ様からの口コミ:

ファンタスティック!
1月の寒いNYで当日券を求める長い列が出来てましたが、皆楽しそうに並んでました。
実にそれだけ楽しめる内容でした。

天然お嬢さんのグリンダが愛らしい憎めないキャラになる細かい仕草。
悲劇的な悲壮感を受けてしまいそうな状況を全て受けて飲み込む毅然としたエルファバのパワー。
そしてその2人がハモル時に湧き出す豊かなパワーに圧倒され感動!

1場面で1曲歌うごとに会場中大拍手。
カーテンコールは紹介途中で既に総立ちのスタンディングオベーション!
これぞブロードウェイ!!大満足でした。

はるみ様からの口コミ:

前回、ニューヨークに行った時、現地で簡単にチケットが買えるものと思っていたのですが
売り切れで当日券を並んだあげく、購入できず悔しい思いをしました。
今回はあっとニューヨークさんのおかげで、念願のウィキッドを観ることができました。
超満員で、とっても盛り上がりました。最後のカーテンコールでは皆総立ちでした!!

アメリカでしかも魔法使いの世界に入り込んで夢心地のような体験をしたと思っています。
エルファバが好きで、アメリカで暮らしたいとずっと思っていましたが
ようやく本物の彼女に出会えた気がしてなりません。
彼女の力強さや潔さを間近で見れて、大感激です!とっても元気になりました。
チケットのお手配、有難う御座いました。

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