キス ミー ケイト・ミュージカルのチケット

キス ミー ケイト丨基本情報

劇場	スタジオ 54 劇場（Studio 54） 254 W 54th St, New York, NY 10019（地図）
オープニング公演	①1948年12月30日 ②1999年11月18日 ③2019年3月14日
公演終了日	①1951年7月28日 ②2001年12月30日 ③2019年6月30日
受賞歴	1949年 トニー賞 ミュージカル作品賞 ミュージカル脚本賞 衣装デザイン賞 ミュージカルプロデューサー賞 2000年 トニー賞 ミュージカル・リバイバル作品賞 ミュージカル主演男優賞 衣装デザイン賞 ミュージカル演出賞 編曲賞
こんな方におすすめ	王道・名作・代表作 ハッピーになれる ダンスが凄い 衣装が素敵
歴代の作品	ブロードウェイミュージカル 過去の作品一覧

キス ミー ケイト｜見どころ

1949年初演。トニー賞に受賞した名作コメディ

ミュージカル・キス ミー ケイトは、1949年に初演。トニー賞のベスト・ミュージカル賞を含む数々の賞を受賞した名作です。2019年、2度目のリバイバル公演が、1970年代にディスコ・クラブとして大流行したスタジオ54を舞台に開幕します。また、ミュージカル・キス ミー ケイトは宝塚歌劇団で80年代から上演されるなど、日本でも名の知られた作品です。

ジャズのスタンダード・ナンバーとして愛され続ける数々の名曲

ミュージカル・キス ミー ケイトの見どころは、初演以来、ジャズのスタンダード・ナンバーとして世界中で愛され続けている楽曲の数々。代表曲「ソー・イン・ラヴ（So in Love）」「トゥ・ダン・ホット（Too Darn Hot）」「アナザー・オープニング（Another Op’nin, Another Show）」は、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。クラシックなミュージカルや、ジャズがお好きな方にもおすすめの作品です。また、トニー賞を受賞した華やかな衣装にもご注目ください！

キス ミー ケイト｜あらすじ・ストーリー

ミュージカル・キス ミー ケイトの舞台はメリーランド州ボルチモア。
この街のとある劇場で、シェイクスピアの「じゃじゃ馬ならし（The Taming of the Shrew）」のリハーサルが行われていました。劇団の主演男優フレッドと主演女優のリリーは、つい最近離婚したばかりの元夫婦。些細なことで喧嘩をし、離れることに決めたものの、お互い相手の存在が気になってしまいます。しかしフレッドにはデート中の若手女優のロイスという存在がおり、リリーには将軍の恋人がいました。

そんなある日、舞台開演前にリリー宛てに豪華な花束が届きます。送り主を見てみると、なんと元夫フレッドからのものでした。リリーは大喜びしますが、花束に添えられたメッセージカードを見てみると、実は花束はロイスに宛てたものだったのです。リリーは大激怒し、舞台に出演しないと言い放って劇場から去ってしまいました。

主演女優の突然の降板で大騒ぎとなっている舞台裏に追い打ちをかけるように、騒ぎの発端であるフレッドの借金のために、取り立て屋が楽屋まで押し寄せてくる始末。フレッドは、借金を返すためにも何とか主演女優であるリリーを舞台に引き戻し、この公演を成功させる必要があるのですが・・・

キス ミー ケイト｜動画

ブロードウェイミュージカル・キス ミー ケイトの動画

キス ミー ケイト丨ミュージカルチケット

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