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ニューヨークのショッピング・お土産ガイド
このページの内容
1. ショッピングのコツニューヨークの消費税は免除!ニューヨークの消費税は、8.25%。この消費税は商品を購入した場合、全てのものに課されてきます。ところが、ニューヨークでは、洋服や靴など身につける物に対しては、$100までの商品は全てこの消費税が免除となっております。$100以下の衣類でしたら、どれだけ購入しても無税。免税店のようなタックスフリーなのです。これが、ニューヨークがショッピング天国と呼ばれる理由です。支払いのコツ通常、アメリカでのショッピングは全てクレジットカードで済ませます。タバコ一箱からジュース一瓶でもカードを受け付けれくれます。現金で大きな買い物をする方など滅多にいませんし、そのような方は逆に変な商売をしているのでは、と怪しまれることもあります。日本の習慣ではお金といえば現金や、トラベラーズチェックということになりますが、できれば現金はあまり持ち歩きたくありませんし、何枚もサインしないといけないトラベラーズチェックは不便で仕方ありません。なお、アメリカではクレジットカードのことをチャージとも呼びますので覚えておきましょう。ニューヨークでの支払いは、クレジットカードで済ませるとして、支払いでの注意点を確認しましょう。 1. 消費税は間違っていないか。($100未満の衣類には消費税がかかりません) 2. 桁は合っているか。(計算が苦手で、店員はかなりの確率で計算間違いをします) 3. レシートをちゃんともらっておきます(これも間違いが後でよく見つかる為です) 試し履き、試し着の方法特に靴などは試し履きは欠かせません。ブランドによっては同じサイズでも実際のサイズが違っています。靴、衣類ともに着てみたい時は、「May I try on?」と気軽に聞いてみましょう。バーゲンはいつ?ニューヨークでのバーゲンは、サンクスギビング(11月後半)前後から始まり、1月の頭まで続きます。サンクスギビング・セールから、クリスマス・セールまでは一般のセールですが、クリスマスが終わると、返品の時期になりさらに安くショッピングができます。さらに年が明けると、さらに値引き、ニューイヤーズ・セールではブランドものも大幅な割引き価格で購入することができます。この時期は五番街のどのブランドでもデパートでもセールとなりますが、ウッドベリーコモン・アウトレット(攻略法)では高級ブランドが市価の半額以下という、信じられないセールの季節となります。まとめ買いの時ですから、毎年年末はじっと我慢して、年明けに5番街やウッドベリーに繰り出すのが我が家の通例となっています。商品は安いのか?日本で買うヨーロッパやアメリカのブランド品に関しては、ニューヨークの方が断然「安く」お買い物ができます。もちろん、円ドル換算レートや商品によっても多少の差はございますが、大抵のものは日本よりニューヨークの方が安いと考えて大丈夫でしょう。とくにニューヨークのブランドもの(ラルフローレン、コーチ、ケイトスペード、ケニスコール、クロームハーツなど)に関して言えば、間違いなくニューヨークの本店の方が安いです。またウッドベリーコモンやセンチュリー21などではヨーロッパの高級ブランドを、アウトレットまたはディスカウント価格で購入することができます。ショッピングの危ない罠タイムズスクエアー周辺にはカメラ屋さんがたくさんありますが、あまりよい噂を聞きません。ボッタクリのお店がほとんどですから入らないようにしましょう。それと47丁目のダイヤモンド街のお店では、よっぽど商品に知識がない限り、ダイヤモンドの購入は控えておいた方がよろしいと思います。
2. ショッピング天国5番街超高級ブティックからカジュアル有名ブランドまでが雑居する5番街。アバクロ大型店をはじめ有名ブランドが目白押し。女性にとりましては、買物しなくてもウインドーショッピングするだけでもいい気分になれそうです。5番街がショッピングの中心ですが、広い意味では57丁目や、お隣のマジソン街も有名ブランドがたくさんあります。![]() 5番街ショッピングエリア 主なお店
3. 最新ファッションが集まるソーホーやノリータ元々は人気のない倉庫街だったソーホーがここまで発展するとは誰が想像したでしょうか?今では家賃が高騰しすぎて有名ブランドの固まるショッピング街になってしまいました。お買い物するにはラッキーですね!若手ファッションデザイナーのお店などはソーホーの東側に位置するノリータがお薦めです。もちろん日本に入っているデザイナーもありますが、自分だけのブランドを見つけるチャンスでもあります。ソーホー→ SoHo ( S outh O f HO uston streetの略)。つまりハウストンストリートの南側地区→ ブロードウェイとウエストブロードウェイが南北に走る目抜き通りに挟まれた地区が中心街 → 5番街と違い建物も歴史があり見栄えが良い(キャストアイロン建築) → アートギャラリーとブランド店、レストランなどが混在 → 土日は人、人、人... ※ 地下鉄はN,R線のプリンスストリート駅が便利。駅を降りると目の前がディーン&デルーカ ノリータ→ NoLIta ( N orht o f L ittla Ita lyの略)。つまりリトルイタリーの北側地区→ 個人経営のような小さなブティックや雰囲気の良いレストランが多い
4. ブランド品のディスカウントストアーとアウトレットニューヨークのショッピングでは、ここは外せません。並行輸入業者さんたちが自ら買い付けに行くほど、豊富なブランド、お得な値段のディスカウント、アウトレットモールです。 ウッドベリーコモン・アウトレット (ニューヨーク郊外)→ 220店舗以上のお店が一箇所に集まったアウトレットモールです→ 新品が20〜80%オフになっていたりします(お店と訪れる時期による) → 歩きやすいカッコウ、雨具を忘れずに → 現地アメリカのバス往復$37。シャトルバスのように一日何便も出ています。 (時間にルーズなこともあるので帰りは要注意) → 日系ツアー利用の場合$42。時間が制約されるのが難点だが、 (料金も米系バスと変わらず安い。便利で安心。ディスカウントクーポンが貰えます) ![]() ![]() センチュリー21 (ニューヨーク・ダウンタウン)→ マンハッタンのブランド品ディスカウントストアーの老舗。地元でも有名。→ お隣ウォール街のビジネスマン御用達 → アルマーニのスーツ上下などが$300くらいから → 靴、スーツ、ネクタイ、コート、バッグ、財布、ブラウス、シャツ、下着、その他なんでもあります → グランドゼロ(ワールドトレードセンター跡地)の目の前に位置 ![]()
5. その他のショッピングスポット5番街やソーホーだけがニューヨークのショッピング街ではありません。特に最近は街が生まれ変わる時期ですので、至る所にお店が出来ています。全ては書ききれませんが、とりあえず一例をどうぞ。34丁目界隈 → エンパイアステイトビルの足元、34丁目の5番街より西側はお店が軒を連ねています タイムワーナーセンター → セントラルパークの西南角コロンブス広場に位置する新しいショッピングスポット グランドセントラル駅 → グランドセントラル駅は地下2階がフードコートやオイスターバーレストラン ユニオンスクエアー界隈 → Wホテルも出来て大変お洒落な地区に変身 サウスストリート・シーポート → ウォール街近くブルックリン橋の袂にある風光明媚なショッピングエリア
6. フリーマーケットやグリーンマーケットブランド物や既成品ばかりじゃ面白くない!中古でも珍しいものやビンテージ物など欲しい人は、やはりフリーマーケットが面白いですね。なかなか良いものは見つかりませんが、それは仕方ないこと。運と根気の勝負です。グリーンマーケット(ユニオンスクエア)フリーマーケットと同じくお薦めなのがグリーンマーケット。大都会のニューヨークが実は農業も盛んだったとは・・・そう、マンハッタンから一歩出れば熊も出るし、鹿も出ます。スカンクなんか珍しくありません。車で少し走ればワイナリーだってありますし、農作物も豊富ですので、それで作ったパイやお菓子、飲み物はお薦めです。
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