ヤンキース観戦・徹底ガイド
 |
 |
 |
 |
ニューヨーク旅行の醍醐味の1つが、名門ニューヨーク・ヤンキースのホーム試合を生観戦出来ること!
ヤンキースタジアムを見たいという方や、ヤンキース率いるスター軍団に興味があるという方もいるでしょう。
せっかくのニューヨーク滞在ですからぜひとも本場のメジャーリーグを、
特に世界一の人気スポーツチームといわれるニューヨーク・ヤンキースの試合をじっくり見てみたいものです。
色々と注意すべき点などもありますので、この観戦ガイドでしっかり確認して下さい! |
|
 |
 |
 |
 |
このページの内容
1. ヤンキースのチケットは事前に確保すべきか?
ヤンキース試合の場合は、まず買っておいた方が無難です。
せっかくニューヨークに来たのに、直前でチケットがない!なんて事態は避けたいもの。
最近では、シーズン開始前にほぼ全試合でチケットが完売していますので
なるべく早めのお手配をおススメいたします!
・1階席はどんな試合でも、正規料金では手に入らない可能性が高いです
・仮に3階席(最上階)で良くても、内野側が欲しいなら、早めのご購入が無難です
・外野席はライト側(ホーム側)から売切れて行く場合がほとんどです
ヤンキース観戦チケットはこちら>>
※ ヤンキース側の規則で、悪天候の場合でもチケットの払戻しや交換は不可能ですので
タイトなスケジュールの場合は特に、ご注意下さい!
2. ヤンキースチケット購入の難易度
例年ヤンキースのチケットに関しましては、ほぼ全試合で完売状態となっております。
もちろんヤンキースの戦力度合いや人気の上がり下がり、また対戦相手によって値段や残席数は著しく変わりますので、
試合当日でも割安で購入できる可能性もありますが、人気ゲーム・人気カードは早めにチケットを確保する必要がございます。
ヤンキース観戦チケット>>
ヤンキース試合日程表>>
人気ゲーム(チケット入手難かつ、高額の可能性が高い試合)
・ヤンキースタジアムでの開幕戦(オープナーは縁起物。ワールドシリーズ以上の人気と料金です)
・ボストン・レッドソックス戦(古くからのライバル対決は地元ファンに人気です)
・ニューヨーク・メッツ戦(地元チーム対決「サブウェイシリーズ」と呼ばれています)
・オールドタイマーズデー(ヤンキースOB選手が現役時代のユニフォームでミニゲームを行います)
・その他にもヤンキース選手の記録が掛かっていたりすると、人気度・価格が高くなります
3. ヤンキースタジアムのシートの選び方(注意点)
チケット選びではこれが最も難題かもしれません。
ヤンキースタジアムは基本的にどの席に座っても良く見えますし、グラウンドと客席の距離がとても近いのに驚きます。
その上ヤンキースタジアムでは、ホームベースからネットまでの距離が旧会場より20フィートも近くなりました。
なかなか想像し難いのですが、仮に4階席であっても内野側なら良く見える(個人的主観にもよりますので、一概には言えませんが)のが事実です。
1階外野側と3階内野側の料金が、ほぼ同額の設定になっていることがそれを物語っています。
ポールなど障害物に視界を遮られる可能性のある座席エリアは、お見積もりの際に事前にお知らせしますのでご安心下さい。
特に大きく視界が欠けるのはブリーチャー席で、同時にブリーチャー席は他エリアへのアクセスに時間がかかるなどの制約がありますのでご注意下さい。
チケット選びの際は、下記ページの座席表をぜひご参考になさってください。
ヤンキースタジアム・座席表 >>
ヤンキースタジアム新旧比較 >>
4. ヤンキースタジアムへの行き方(地下鉄・専用車など)
地下鉄利用が便利
ヤンキースタジアムへ行くにはナイターであっても、通常は地下鉄が便利です。
地下鉄に乗っている時間は、ミッドタウンからですと約40分。
球場最寄の駅名は「ヤンキースタジアム」駅となります。降りると目の前が球場ですので、ご安心下さい。
試合のある日は会場周辺がファンでごった返していますので治安も安全(警官・警備員も沢山います)ですし、迷子になること可能性も低いです。
お子様連れやよほどの大人数でない限り、地下鉄をおすすめ致します。
試合後の改札周辺は大変混みあいますので、帰りの分のチケットを事前に購入しておくとスムーズにご帰着いただけます。
ヤンキースタジアムへの地下鉄での行き方(外部リンク)>>
当社でチケットをご購入いただくと、会場までの行き方を詳しくご案内したガイドをプレゼント中>>
観戦ツアー
座席位置はそれほど気にしないということが前提ですが、
初のメジャーリーグ観戦で色々と心配したくない!という場合はツアーをおススメいたします。
マンハッタンから会場までのご案内(地下鉄にて)はもちろんのこと、球場内でのご注意点や帰りの地下鉄についてのご案内など
日本人ガイドがサポートしますので(弊社特製・会場案内も入ったミニガイドもプレゼント!)不安な思いをせず、ゆったりお楽しみ頂けます!
ヤンキース観戦ツアー >>
タクシーや専用車チャーター
球場周辺は試合開始前も終了後も大変混雑いたします。
会場周辺にはマンハッタン内を走る安全なメーター付きのタクシー(イエローキャブ)はほとんどいません。
また、マンハッタン内から球場のあるブロンクス区まで行こうとすると、乗車拒否をされる場合もございますので注意が必要です。
会場周辺で呼び込みをする白タクは、会計時に法外な料金を請求される事がありますので、ご乗車なさらない方が無難です。
もしどうしてもお車で!ということならば、専用車をチャーターなさることをお薦め致します。
ヤンキースタジアム送迎サービス >>
5. ヤンキースタジアムでの楽しみ方
日本の太鼓や音楽、応援団を使った応援の仕方とは違い、
メジャーリーグの応援はファンと選手と球場の一体感を楽しみながら応援するのが一般的です。
ファンも一人ずつ皆それぞれ好きなように拍手したり、罵声を飛ばしたりする様はまさにニューヨークの縮図と言えるかもしれません。
ヤンキースタジアムでは…
・カメラや貴重品だけの身軽な状態で行きましょう(女性のポシェットくらいは持ち込みOK)
・レストランやギフトショップが充実、モニターがいたる所にあるので試合を見逃す心配もなし!
・試合開始直前に選手を含め、会場全体での国歌斉唱があります
・チームの帽子やユニホーム、Tシャツなど着ていくと(会場で購入も可)気分が高まります
・チケットはお子様も必ず自身が保持していると、迷子になっても安心です
・各回の合間にスコアボードなどで、クイズや選手からの一言があります
・6回裏終了後のグランド整備はYMCAの音楽に併せて!
・7回表裏の合間(セブンイニングストレッチ)には
「ボールパークに連れて行って」を歌いましょう
・スターウォーズの音楽に合わせた、選手紹介のアナウンスもお聞き逃しなく!
・球場内には米国ならではの、生ビールとホットドック、チキンやハンバーガーなどの販売店があります
6. ヤンキースタジアムツアーも魅力のひとつ
2009年から生まれ変わったヤンキースタジアム。
世界最新の技術を駆使して建てられた新球場でも、スタジアムツアーが開催されます!
試合観戦では立ち入ることのできないベンチなどの特別エリアに入る大チャンスです。また、英語ツアーですが日本人ガイドが同行するので安心してお楽しみ頂けます。
ヤンキースタジアムツアー >>
7. スタジアム持ち込み手荷物検査について
ヤンキースタジアムへの持込み荷物は、年々規制が厳しくなっています。
試合開始前の混雑時には、セキュリティーチェックでも待たされることがありますので要注意。
基本的にはデジカメ(一眼レフカメラもOK)や貴重品だけの身軽な格好で出向くことをおススメいたします。
ビデオや三脚は持ち込み禁止。ラップトップコンピューターやi pad、鳴り物応援グッズ等も禁止となっています。
預け場所やコインロッカーなどはなく、その場で破棄をするか入場しないかどちらかとなりますのでご注意下さい。
基本的には飲食物のお持込も不可。ただし、女性の小さなポシェットやベビー用カバン等はお持ち込みいただけます。
8. ヤンキースチケットを購入しよう
あっとニューヨークでは通常のお席はもちろん、正規ルートでは売切れになってしまった席や入手困難な年間シートなども手配しております。
ヤンキースチケット、ミュージカルなどのプレミアチケットはマンハッタンで唯一の日系チケットブローカーである当社におまかせください!
ヤンキースタジアムを知り尽くした豊富なチケッティング経験を活かして、ニューヨークでは皆さまの強い味方にならせて頂きます!
ヤンキース観戦チケット >>
「お役立ちミニガイド」をプレゼント中!
ヤンキース、メッツチケットをお買上げの方全員に、お役立ちミニガイドを無料進呈中。
スタジアム(ヤンキースタジアム、メッツ・シティフィールド)へは地下鉄が便利です。
お役立ちミニガイド内容 |
 |
・マンハッタンからヤンキース・メッツ球場までの行き方案内 |
・メジャーリーグ観戦時のご注意点、お勧め情報 |
・地下鉄(サブウェイ)のご利用方法、ご注意点 |
|
毎年、ご好評頂いておりますヤンキース・メッツ観戦お役立ちミニガイドを無料で差し上げます。
座席の位置やスタジアムまでの行き方などもご案内しておりますので、
これさえあれば観戦の心配は要りません!
※ホーム試合のヤンキース、メッツチケットをご購入の方のみ対象となります
※チケットがEチケットの場合、Eメールでチケットをお送りしますので
お役立ちガイドをお送りすることができません。
ご希望の場合は、別途送料がかかります。
|