グッゲンハイム美術館とメトロポリタン美術館ツアー

グッゲンハイム美術館

展示作品群（抜粋）：カンディンスキー、シャガール、クレー、ミロ、ピカソ、ゴーギャンなど。特にグッゲンハイム美術館のカンディンスキーは世界最大級のコレクションとなります。ツアーでは、以下にある絵画を中心に見てまわります。グッゲンハイム美術館についてはこちらでも紹介しています。

ゴーギャン（Eugene Henri Paul Gauguin）

タヒチのプリミティブアートに影響を受けたゴーギャンのここに来て、1891。

カンディンスキー（Vassily Kandinsky）

熱い抽象と呼ばれる作風で、抽象絵画の先駆者カンディアンスキーのコンポジションⅧ。

クレー（Paul Klee）

モダニズムの源流となった教育機関、バウハウスで教鞭をとったクレーの赤い風船。

ピカソ（Pablo Picasso）

キュビスムの先駆者ピカソの黄色い髪の女。

シャガール（Marc Chagall）

妻への愛や結婚をテーマとした作品を多く描いていることから愛の画家とも呼ばれるシャガールの窓から見たパリ。

ミロ（Joan Miro）

原色を基調とした激しい色使い、人物や鳥などの激しいデフォルメで、あふれる生命感を描いたミロの絵画。

グッゲンハイム美術館

グッゲンハイム美術館は美術館自体が世界遺産に登録されているほどの美術品です。外観はカタツムリ殻のようなデザインで、内側は螺旋状に展示品が並んでいます。クルクルまわりながら上から下へ見て行きます。建築デザインは、近代建築の三大巨匠の一人、フランク・ロイド・ライトによるものです。美術館の名にもなっているグッゲンハイムは、タイタニック号に乗船していたことでも有名です。彼は船で一番の富豪でしたが、沈没の際は、自分よりも女性や子どもを優先して救助をしていたという逸話が残っています。

メトロポリタン美術館

展示作品群（抜粋）：ルネッサンス絵画（レンブラント、フェルメール、フランドル、エル・グレコ、ロダン）、印象派絵画（ゴッホ、ルノワール、マネ、モネ、セザンヌ、ロートレック、ゴーギャン、ドガ）。印象派は特に豊富なコレクションを誇ります。ツアーでは、以下にある絵画を中心に見てまわります。メトロポリタン美術館についてはこちらでも紹介しています。

ロダン（Francois-Auguste-Rene Rodin）

印象派の入口には、ロダンの神の手と考える人が多数展示されています。

マネ（Edouard Manet）

印象派の先駆者マネの代表作ボート遊び。

モネ（Claude Monet）

睡蓮で有名なモネのサンタドレスの庭園。

セザンヌ（Paul Cezanne）

近代絵画の父と評されるセザンヌのりんごとサクラソウの鉢のある静物。

ルノアール（Pierre-Auguste Renoir）

少女や裸婦の絵画で有名なルノアールのピアノの前のマンデスの娘たち。

ゴッホ（Vincent Willem van Gogh）

メトロポリタン美術館で最も有名な作品、炎の人ゴッホの自画像。

ゴーギャン（Eugene Henri Paul Gauguin）

タヒチのプリミティブアートに影響を受けたゴーギャンの二人のタヒチ女。

クリムト（Gustav Klimt）

赤裸々で官能的なテーマを描くクリムトのメーダ・プリマヴェージ。

スーラ（Georges Seurat）

点描画が有名なスーラのグランド・ジャット島の日曜日の午後。

フェルメール（Johannes Vermeer）

写実的な手法と綿密な空間構成そして光による巧みな質感表現を特徴とするフェルメール。有名な水差しを持つ女の展示も有り。

レンブラント（Rembrandt Harmenszoon van Rijn）

光と影のコントラストを明確にする技法が特徴のレンブラントのホメロスの胸像を見つめるアリストテレス。

ベラスケス（Diego Rodriguez de Silva y Velazquez）

スペイン絵画の黄金時代17世紀を代表する宮廷画家ベラスケスのファン・デ・パレーハ。

ティファニーのステンドグラス

ニューヨークのジュエリーブランド、ティファニーのステンドグラス。